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2010年09月08日

田んぼの消毒(昔風)

今では懐かしい消毒の仕方ですかね・・・日曜日の仕事。。。
田んぼの消毒(昔風)

この消毒器に4袋の消毒粉をいれて、、、
田んぼの消毒(昔風)



100m向こう遥かかなたまで二人でひたすら歩いて・また戻ってくる・・・
田んぼの消毒(昔風)

エンジン始動・・・背中へよっこいしょういち。。。

田んぼの消毒(昔風)


今ではラジコンヘリコプターでの消毒が多いようですが・・・うちはまだこの方法です。。。
田んぼは三反ありますので約千坪ですかね・・・
後一回いつか消毒する日があったような。。。

台風も来ないし新米が楽しみですね。face02



Posted by あきらっち at 19:42│Comments(3)
この記事へのコメント
私は40代の主婦です。

わが家も農家であるため、、田んぼの稲に動力散布機で消毒します。
田んぼの端と端で、一本のホースを持ちながら、二人一組で往復しますので、あきらっちさんと同じやり方ですね。。

いつも主人と私がやっています。
そしてエンジンの始動は、私の担当です。
実は、前に近所の奥様が旦那様と一緒に動力散布機で消毒をされていました。そのときに、旦那様が機械を背負って立った状態で、奥様がリコイルを引っ張ってエンジンを掛けられました。
旦那様の背中で、女性の奥様がリコイルを力いっぱい勢いよく引っ張ってエンジンを掛けられる姿は、かっこよくて憧れました。

私も自分の力でエンジンを掛ける姿を主人に見せたいと思いました。

それからわが家も田んぼの消毒するときには、私がエンジンを掛けるようになりました。

主人が機械を背負い立った状態で、私がエンジンを掛けます。

私は、リコイルを力いっぱい引っ張ります。
しかし、これまでエンジンを始動させたことのなかった私には、リコイルがすごい重くてキツイんです。
私は、力を入れるために上の歯で下の唇を噛んで歯を食いしばりながら、一生懸命引っ張っています。

リコイルを引っ張ってるときの私の顔を見てた息子が「お母さん、唇を噛んでドラキュラみたい」と言ってます。

私は息子に「紐がキツイから、ドラキュラみたいに歯を食いしばらないとエンジンを掛けれないわよ」と言いました。

初めてエンジンが掛かったときは、すごく嬉しかったです。(ヤッター私の力でエンジン掛けたぞ)

その一方、なかなかエンジンが掛からないときは、悔しくてイライラします。

私にとって動力散布機のエンジン始動は、私生活のなかで、いちばん力のいる作業です。
Posted by 鳥取の主婦 at 2013年01月04日 06:58
鳥取の主婦様ご観覧・コメントありがとうございます!
そして...返信遅くなり申し訳ございません。
この文章を読んだだけで、その作業風景を思い浮かべることが出来ますね。少し笑える部分もあり楽しく読ませていただきました。夫婦で力を合わせるっていいことですよね!
うちは、地元の百姓に依頼していまして、こちらで行う作業は草刈り・水の管理・消毒など...田植えや刈り込みなど大掛かりな作業は百姓さんがやっています。しかしこの時期になると、友達の田んぼへ手伝いに行って、田植え機で僕も一緒に植えていますね。なぜ自分の田んぼを依頼せず自分で植えないか..母がそうしているからです。昔からそういった付き合いがあるんでしょうね。なので近所付き合いを崩さないようにしています。ブログがんばって田んぼも更新していかないと...と思いました。
Posted by あきらっちあきらっち at 2013年02月21日 17:26
私50代の主婦です。

私が嫁いでるところは、農家です。
田んぼがあり、あきらっちさんや鳥取の主婦さんと同じく、我が家も主人と一緒に田んぼの消毒します。

タンクに消毒粉を入れて、主人が機械を背負います。
私は、主人の背後から機械の紐を力いっぱい引っ張ってエンジンを掛けます。
きつくて大変ですが、火事場の馬鹿力でエンジンをかけています。
Posted by 農家に嫁ぐレディース at 2013年08月18日 00:32
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